はじめに
オンラインで利用可能な Markdown エディターを公開しています。PWA としてインストールすればオフラインでも利用可能です。
以下の記事を書いてから今回までの変更点をまとめました。
変更内容
アプリのタイトルを変更
タイトルに for Google Drive を追加しました。 当初は Dropbox などにも対応しようかなと思ってましたが、個人的に利用していて Google Drive で満足したので、専用アプリという位置づけとしました。
ダークテーマ対応
普段の開発で利用している VSCode ではダークテーマを利用しているので、ダークテーマでないとどうしても違和感がありました。 今回、ダークテーマに対応したので、かなりいい感じになったと思います。
その他
軽微なバグ、致命的なバグをひたすら対応していきました。 どうしても拭いきれない Web 感を少しずつ解消していきました。Chrome 限定ですが、スクロールバーをカスタマイズすることでかなり Web 感を減らせたと思いますが、まだまだ先は長そうです。
今後の実装予定
- 引き続き、なんとなくダサい、Web 感が強いのでアプリ感がでるように変更します。
- モバイルでの操作感がイマイチなので、まともにモバイル対応していきます。
- VSCode では可能なスペルチェックを入れたいです。
- 手抜き実装で、Google ドライブからファイル一覧を取得するときに 1000 を上限にしているので、正しい実装に変更します。
- フォント変更機能を導入します。これがないと、どうしてもローカルと比べて見劣りしているので。
- タグに色を設定できるようにするかも?
- Google ドライブの API を直接叩いているが、たたけない環境もあるかもしれないので、別サーバを経由する機能を作るかも?
- 編集して一定期間放置すると Google ドライブにアップロードしていますが、将来的に API の実行回数が問題になるかもしれないので、再検討するかもしれません。